【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】測量しないと稀にトラブル可能性がある
2021/09/21
そもそも、年貢の量を軽くしてあげるという意味合いで「地積」が信用できない数値であるというのならば、実測値よりも公簿値の方が小さくなりますよね。だから、「縄伸び」が多いんじゃないかと思うんです。
「縄伸び」は、実測したら買ったときの数値より大きかった。「得した!」 と買主さんが喜ぶからトラブルにはなりませんね。
まれに「縄縮み」があって、その場合は、実測したら小さかった。買主さんが「くやしー!」となってトラブルになる可能性があります。そのトラブルを回避するために、契約書に特約が付いています。重要事項説明のときにきちんと説明しないといけないところですね。
大和市の不動産は、当社で「お家探し」も「無料査定」もいたします。「空家」のご相談も喜んでお受けします。
「不動産の売却」「相続」「家族信託」「成年後見制度」などについての疑問点などがあれば、永寿デザイン株式会社までお気軽にお問い合わせください!