【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】昔は「縄」で測量してた?!
2021/09/20
「縄伸び」「縄縮み」という言葉があります。
登記簿に書かれている「地積」より実測値が大きかった。なんてのが「縄伸び」。小さかったのが「縄縮み」。
昔は、土地の広さを測量するのに「縄」を引っ張ってその長さを測っていたらしいです。その長さから「地積」を算出していたそうですが、縄ですから伸びたり縮んだりして正しい「地積」が出せなかったという説があります。
「縄心」という言葉もあって、そもそもそんなに正確な「地積」が出せないから、年貢を納めるベースとなる「地積」を少し控除して年貢の量を軽くしてあげていたなんて説もあります。
大和市の不動産は、当社で「お家探し」も「無料査定」もいたします。「空家」のご相談も喜んでお受けします。
「不動産の売却」「相続」「家族信託」「成年後見制度」などについての疑問点などがあれば、永寿デザイン株式会社までお気軽にお問い合わせください!