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【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】両手をねらう悪徳不動産会社

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【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】両手をねらう悪徳不動産会社

【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】両手をねらう悪徳不動産会社

2021/08/24

どうしても両手で売りたい元付け不動産会社は、「ごめんなさい。もう、買付3件入っちゃってるんです。」と言って客付け不動産屋を排除する行動をとります。 毎回「ホントか?」と疑ってしまいます。

 

ちなみに買付が3件入っていても、買主さんに気に入ってもらえたら4件目にしてもらえばいいんです。それでもだいたい拒否されます。拒否した際は、そのことを売主に報告する義務があるはずですよね。してるんですかね。

 

もし、その3件が嘘だとすると、ひどい話ですよね。

 

客付け不動産会社が見つけたお客様が、条件も付けずに、値引き交渉もせずに買おうとしていても、自社で見つけた「条件をつけて値引き交渉を考えている買主さん」を優先したら、売主さんは損をしてしまいます。でも元付けの不動産会社はそのコントロールができてしまうんですよね。

 

信頼できる不動産会社を選ぶ必要があるのはそこなんです。両手を狙わない不動産会社を選ぶのは重要なんです。

 

宅建業法違反になるんだろうなー。と思ってましたがそうではないらしいです。宅建業法には囲い込みを禁止したり罰するような記述はないんだそうです。

 

ただ、レインズの利用規定に「元付業者は登録物件に関し、客付業者から物件詳細照会、現地案内申込みの連絡を受けた場合には、正当な事由がある場合を除いて拒否してはならない。」とあるそうです。

 

正当な事由とは、[1]既に書面による購入等の申込みを受けていること [2]売却等希望価格と購入等希望価格との著しい乖離 [3]売却等希望条件と購入等希望条件との乖離 [4]依頼者の意思 ということで、1件でも書面で買付証明書をもらっていれば拒否していいらしいですね。ウソはだめですが。。

 

 

大和市の不動産は、当社で「お家探し」も「無料査定」もいたします。

 

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