【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】超高齢化の日本の空家
2021/10/30
超高齢化が進む日本では、空家がどんどん増えています。
総務省の資料によると、日本の空家の総数は、この20年で1.8倍(448万戸→820万戸)に増加したとのことです。
「賃貸用又は売却用の住宅」を除いた「放置されているだろう空家」がこの20年で2.1倍(149万戸→318万戸)だということです。
空家はリスクと税金しか生み出しません。なぜこんなに増えていくのでしょうか?
318万人の方々が空家を所有し、そのうちの何割かは売却することになんらかの悩みを持っているのだろうということを推測しました。
その悩んでいる当事者は所有者本人ではなく、もしかしたら所有者のお子様かもしれません。お子様のために残してきた親御さんの財産が、お子様を悩ませている状態になっていませんでしょうか?
不動産は、所有者本人が認知症になってしまうと極端に売却が困難になってしまいます。ここに問題が潜んでいるんじゃないのかと推測しています。
大和市の不動産は、当社で「お家探し」も「無料査定」もいたします。「空家」のご相談もお受けします。
「不動産の売却」「相続」「家族信託」「成年後見制度」などについての疑問点などがあれば、永寿デザイン株式会社までお気軽にお問い合わせください!