【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】不動産取引の価格と不動産鑑定評価書の価格
2021/08/09
不動産取引では、不動産業者は市況の情報を持っているので、値付けの根拠となる情報を売主に提供します。基本は売主が主体となって値付けをします。
市況より少々高く設定しても、たまたま特殊な事情があってその値段で買いたいという買主さんが現れれば、その値段が「不動産の経済価値」と言えるでしょう。事情があって早く現金化したい売主さんは、市況より安く設定すればすぐに売れます。それもある意味「不動産の経済価値」ですよね。
でもこれらは、「事情があって取引された経済価値」ということになりますね。不動産鑑定士は、これらのような特殊な事情が無い場合の正しい「経済価値」を算出してくれるんですね。
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