【大和市の不動産売却なら永寿デザイン】 測量しないと稀にトラブル可能性がある!?
2021/07/24
そもそも、年貢の量を軽くしてあげるという意味合いで「地積」が信用できない数値であるというのならば、実測値よりも公簿値の方が小さくなりますね。だから、「縄伸び」が多いんです。「縄伸び」は、実測したら買ったときの数値より大きかった。「得した!」 と買主さんが喜ぶからトラブルにはなりませんね。まれに「縄縮み」があって、その場合は、実測したら小さかった。買主さんが「くやしー!!」となってトラブルになる可能性があります。そのトラブルを回避するために、売買契約書に特約を付けます。不動産業者は、重要事項説明のときにきちんと説明しないといけないところですね。
「土地の売却」「地積」「測量」などについての疑問点などがあれば、永寿デザイン株式会社までお気軽にお問い合わせください!